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〒053-0803 苫小牧市矢代町2丁目9-13

薬剤部/院内薬局

「薬剤師の仕事は…」といえば「薬の調合をしている」というイメージが強いと思います。また病院の中にいる薬剤師さんってどんな仕事をしているのだろうと思われるかもしれません。
当院の薬剤部では、各病棟に1~2名の専任の薬剤師を配置しています。入院患者さんへの薬剤の説明、管理だけではなく、医師、看護師など他職種とのチーム医療や、患者さんへの適切で安全な薬物治療を行えるように心がけています。入院される患者さんはぜひ病棟薬剤師に、いろいろな相談をしてみて下さい。
また薬剤による医療事故やトラブルを防止するために、システムや業務にさまざまな工夫をしています。医薬品医療機器総合機構(PMDA)のホームページにも当院の取り組みが掲載されています。
入院患者さんへの薬剤管理以外にも、さまざまなところで薬剤部のみんなで力を合わせて縁の下の力持ちとして働いております。

薬局長よりごあいさつ

当院の薬剤部は、正社員7名とパート1名、調剤助手3名の体制で日常業務を行なっております。
入院患者さんのすべての薬物治療に対する病棟薬剤師業務、透析患者さんへの外来の院内調剤業務と腎機能に合わせた薬剤の適切な管理、抗がん剤や高カロリー輸液の無菌調整、薬剤情報管理業務、感染管理、医療安全管理などさまざまな仕事をしております。
患者さんの視点に立ち、安全で適切な薬剤による治療ができるようにスタッフ一丸となり日々励んでおります。
当院で治療される患者さんは、なにか薬のことでご相談がありましたらご遠慮なくお申し付けください。

また薬剤師業務の拡充の為に、薬剤師を募集しております。正社員だけでなく、パート薬剤師も募集しております。託児所があり、育児と仕事の両立ができる環境を整えております。勤務時間や休日などのご相談も受けますので、ご遠慮なくお問い合わせください。

薬局長 綿谷 直樹

薬剤部の主な仕事について

内服調剤/監査

薬の効果と安全性を確保するため、電子カルテや調剤システムなどを使い、患者さん一人ひとりの薬を調剤し、それを確認(監査)するダブルチェックを行うことで、患者さんが安心して薬を使用できるように万全の注意を払っています。

調剤システム

当院の調剤システムは、電子カルテと連動させ、薬袋、お薬の説明書、散薬システム、全自動分包機など一律してシステム管理できるようになっています。これにより、患者さんが薬を管理しやすくし、看護師などへの事故防止対策などを取り入れて適切な薬物治療ができるように工夫しています。

注射払い出し/監査

注射は注射箋を各院しながら、患者さん一人ひとりの注射薬バーコードの入った注射ラベルを払い出します。そのバーコードを使用して看護師が患者さんへ安全に注射を投与します。

服薬指導/薬剤管理

当院では各病棟に専任の薬剤師を配置しています。専任薬剤師は患者さんが安心して薬物療法を受けられるようにお薬が投与されるまでに様々なことを行っています。
例えば、内服薬・注射薬・外用薬など全てのお薬に対して、それが適正に処方されているかを見ることは重要な業務のひとつです。
また、他の病院から処方されたお薬がある場合は、その内容をすべて確認します。患者さん一人ひとり、お薬一つ一つに必ず薬剤師の目が通っています。
もちろん、患者さんのもとへお薬の説明にも伺います。患者さんとの会話から得られた情報は医師・看護師と共有し、より安全で有効な治療を受けられるように薬剤師の視点で医療に参加しています。専任薬剤師は各病棟の詰所におりますので、お薬のことは何でもお尋ねください。

院内製剤

薬剤師が、薬局の中で直接製剤しているものがあります。
例えば、透析患者様の痒みのケアにヨモギを煮た汁を使用したヨモギローション、柿のヘタを煮て抽出したしゃっくり止めの薬など、様々な製剤を行なっています。

災害備蓄用医薬品

通常の医薬品在庫の他に災害が起きた時に頻用される医薬品を別に保管しています。

医薬品情報管理

薬剤部内に医薬品情報管理室という部屋があります。そこで医薬品に関するさまざまな情報を管理しています。その情報を患者さん、医師、各部門へ情報提供し、適切な薬物治療や医療安全管理に役立てています。
これらの業務は詳しくは医薬品医療機器総合機構(PMDA)のホームページに載っています。

無菌製剤

無菌室という細菌のいない部屋で、クリーンベンチ、安全キャビネットという設備を使い、高カロリー輸液(栄養剤)、抗癌剤の調製をしています。抗癌剤を使用している患者様の調製は、一人ひとりファイルを作成し、投与スケジュールや投与量等のチェックをしてから行っています。

医薬品安全使用対策

医薬品安全管理責任者という専任の薬剤師を中心に行っています。病院全体で患者さんに医薬品を安全に使用するために電子カルテや調剤システムなどさまざまなヒューマンエラー防止対策を作り、年に1回以上全職員向けの医薬品安全使用のための研修会を開催するなどの薬剤師業務を行っています。